読書
タイトルにもあるように、いわゆる「思考法」のハウツー本。ただしこの本が対象とするのは、インスピレーション的な「ひらめき」を他者に伝達可能な「論理」に下ろすための思考法である、という点で少し珍しい部類に入るのではないだろうか。「ひらめき」の発想法や「…
【目次】 無料の機関誌も馬鹿にはできない iPadを活用して省スペースを心掛ける 公式によってPDF化してくれているありがたさ 検索性に優れ、必要な情報にアクセスしやすい まずはとっつきやすい物から入るのも一つの手 無料の機関誌も馬鹿にはできない 学校…
近所には大型の書店が無いため、休日には市街地に出かけて書店をブラブラとするのが至高の瞬間です。嗜好の本を求めてウロウロすると、自ずと思考も捗るというもの。 【目次】 お財布との相談 選書の決め手となる要素あれこれ ①タイトルや表紙 ②「まえがき」…
この週末でようやく読み進めることができた一冊。 Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ 作者: アーリック・ボーザー,月谷真紀 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2018/07/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 教え方…
【目次】 仕事の「効率」を重視する自分に突き刺さった一冊 ただの「片付けのテクニック集」にあらず どこを読んでも、どこから読んでもためになる 014「過去の『しきたり』を変える」 036「自分だけでなく組織全体の効率を考える」 083「整理術に絶対的な正…
本日は『教育の方法と技術:主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン』という本を読了。 教育を取り巻く環境が大きく変わってきており、従前のやり方ではもはや対応不可能な局面を迎えている昨今、「授業をどうデザインしていくのか」…
【目次】 『仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利』 教育における「適度なユーモア」の重要さ 『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』 あくまで初学者の「入門」のお供として 久々にのんびりできる一日だったので、思う存分にのんびりダラダラ…
「平成」も本日で終わり、明日からは「令和」が始まります。 私は平成生まれではありませんが、昭和の末期に生まれたため、物心ついた時が丁度平成の開始と重なります。これはもう、平成を振り返るということは、私の半生を振り返ることと同義であると言える…
最近全くと言ってよいほど本を読めていません。 ただでさえ忙しい年度初めの時期であることに加え、この週末は部活動の大会引率業務が入ったこともあり、ただただ積読本が溜まっていく一方。これはいけない。 【目次】 ただ早く読めればそれでいい? 大事な…
仕事でお疲れのため、本日は息抜きの記事を一つ。 nevercomplete.jp 小畑健展なるものが開催される模様。 少年ジャンプ読者ならばもちろんのこと、現代日本人ならば一度はこの漫画家の絵を見たことがあるのではなかろうか。漫画の作画を担当することが多く、…
プロ野球が開幕しました。 桜の開花とプロ野球の開幕のニュースは、なんだか春が来たって感じでワクワクしますよね。 夏には高校野球も山場を迎えます。今年はどんなドラマが待っているのやら。 【目次】 野球とは無縁の少年時代 戦略の面白さ 野球の魅力が…
最近はアウトプットばかりで、全くインプットの時間が取れていない。どう考えてもこのブログのせいです。 なもんだから、いわゆる積ん読がみるみる増えており、ちょっとこれは良くない傾向。 今日はこの後、地元の青年会議所との交流会が控えているため、積…
やたらと長いタイトルになりましたが、今回は電子書籍と紙の書籍のお話。今更感ありありです。 私は人並みに読書はしていると思うのですが、「国語教師」というカテゴリの中ではかなり読書量が少ないはずです。 最近ネット上で様々な方のブログを拝読させて…
kindle unlimitedにて1月限定で無料公開されていた『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』(田中修治)を読了しました。 破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book) 作者: 田中修治 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/09/04 メディア: K…