【目次】 「校内グループウェア」の導入・活用は、働き方改革の効果的な一手となりうる 利点① 全体での共有が一瞬でできる 利点② 人間が移動する必要が無くなる 懸念① 情報漏洩のリスク 懸念② 「どこでも仕事場」化 校内での「勉強会」に改革を 実施に関わる…
タイトルにもあるように、いわゆる「思考法」のハウツー本。ただしこの本が対象とするのは、インスピレーション的な「ひらめき」を他者に伝達可能な「論理」に下ろすための思考法である、という点で少し珍しい部類に入るのではないだろうか。「ひらめき」の発想法や「…
最近、学校独自で運営するタイプの電子図書館サービスに非常に興味があります。 サービスそのものが日本ではまだまだ発展途上ということもあり、高校単位で導入している事例が少なすぎるため今ひとつ運用のイメージがつかないのですが、うまく軌道に乗ればか…
【目次】 無料の機関誌も馬鹿にはできない iPadを活用して省スペースを心掛ける 公式によってPDF化してくれているありがたさ 検索性に優れ、必要な情報にアクセスしやすい まずはとっつきやすい物から入るのも一つの手 無料の機関誌も馬鹿にはできない 学校…
2日目のキーノートセッションは、待ちに待った中原淳先生の講演。先生のブログの熱心な読者である私としては、もはや講演の内容云々よりも生で中原先生を拝見できるということにテンションが上がります。そんなこんなで、アイドルのコンサートばりに気合いを…
前回に引き続き、京都大学の石井英真先生の講義の内容や、講義を受けて考えたことをまとめていきます。 【前回の記事はこちら】 www.yasuteru24.com 講義の前半のテーマは「学校を改革するとはどういうことか?」「『よい学校』とはどのような学校か?」であ…
【オープニングセッションの振り返りはこちら】 www.yasuteru24.com 選択制であるセッションAは、京都大学の石井英真先生による「授業改善を軸にした学校づくり ―PDCAサイクルから探究する組織へ―」を選択しました。 これまたこんな機会でもなければ話を聞く…
さて、今週参加してきた「未来のマナビフェス2019 ―2030年の学びをデザインする―」について、数日に分けて整理していこうと思います。 オープニングセッションは溝上慎一先生による「みんなではぐくむ学びの未来」と題された講演。 強い憧憬の念を抱いていた溝…
盆明け早々、今日も今日とて三者面談。長きにわたるクラス全員面談も、ようやく終焉が見えてきました。あと一息、油断せず、トラブルを起こさず、静かに完走したい。 本当にそれでいいのか? 面談時に進路の事などを保護者に話を振った際、結構な確率で遭遇…
どうして本屋での立ち読みはあそこまで捗るというのに、いざその本を購入するとなかなか読み進めることが出来なくなるのだろう。あれかな、「参考書買ったらそれで満足してしまう」のと同じ現象なのかな? 不思議です。 【目次】 「立ち読み」に罪は無い ど…