ネコとコーラと国語と私

私立高校勤務の国語教師が感じた教育に関するあれこれ。あとたまにネコとかコーラとか。ブログ毎日更新中。

出張1日目 ――学校を離れて気付くあれやこれ

本日は生徒募集活動の出張1日目。

中学校を一校一校回り、勤務校のアピールをします。

 

もう既にお酒が入ってしまったので、出張1日目にて感じたことを箇条書きでまとめておきます。

 

 

・自分が他校に乗り込んで始めて分かる、丁寧な対応のありがたさ。

→これについては過去記事でも言及済。

  

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・学校から遠く離れているというにもかかわらず、ネットワーク化と情報端末の高度化によって、普段のデスクワークと変わらぬ作業ができることのありがたさ、もとい落ち着かなさ。

→できてしまうがゆえに、ついついやってしまう。学校を離れた出張の時くらい、デスクワーク的な事務作業からは解放されたいものです。

 

 

・全員で足並みを揃えて学校を動かしていくことの大切さを再確認。

→先輩教員とペアで出張に出ているため、ホテルに着いた後は自然と近所の居酒屋での飲み会に。その場においてこれからの学校の在り方について同じように考えていたことを確認できたことは大きな収穫。

「飲みニケーション」が馬鹿にされがちな昨今ではあるけれども、やはり腹を割って話すためには、飲み会という場は大切なんだよなぁと気づくことができ、それだけでも今回の出張に赴いた甲斐があったというもの。

勤務校はやはり今ひとつ足並みが揃っていない。何とかせねばいけない。

 

 

 

そんなこんなで出張は明後日まで。まだまだ始まったばかりです。

無事に地元に帰りつけるよう、油断せずいきたいと思います。