本日は楽しみにしていた「未来のマナビフェス2019」の一日目でした。
学んだことや感銘を受けたことなど、今すぐにでも吐き出しておきたいことはあるのだけれども、それはキーボードをガッツリ使える環境でゆっくりと整理しながらまとめたいのでまた後日書きたいと思います。
とりあえず今日は「行ったよ」っていう話。
ちょっとしたもやもや
どのセッションでも、多かれ少なかれ「周囲の参加者同士で話し合ってみましょう」的な、まさに「アクティブラーニング」然とした時間が設けられていたけれど、「今それする必要あるかなぁ」と思うようなケースがあったのも事実。
まぁ、話の流れや教育的研修の潮流からしたら避けられないところではあるんだろうけれど、「目的の無いアクティブラーニングからの脱却を」という学びをする中でこうした現象が起こるのはなかなか皮肉めいているところ。(もちろん、必要性や効能が十分理解出来る場面も多々ありました)
いや、単に私がそうした活動に慣れていないからこそ感じることなのかも知れませんが、何だか違和感。きっと生徒もこんな気持ちなんだろうなぁと身をもって実感し、それはそれで自分のこれからにフィードバックできる貴重な経験でした。やはり何事も「やらされ感」は良くない。
「マナビフェス」の名に恥じぬ充実度
いや、もはやそんな些細なイチャモンはこの際どうでもよくなるくらいに、あらゆる学びと気付きに満ちた充実の一日目でした。日本全国、どこも同じような問題に直面し、同じように悩んでいるのだなということが分かってとても勇気づけられました。
明日も楽しみです。
おまけ
宿の前にいつもいるネコちゃんズ。疲れた私を無愛想な態度で出迎えてくれます。(撫でようとしたら逃げるシロちゃん&撫でてもガン無視のクロちゃん)