ネコとコーラと国語と私

私立高校勤務の国語教師が感じた教育に関するあれこれ。あとたまにネコとかコーラとか。

「地味だけど、大事な仕事」に光あれ

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明日から新年度だというのに、全くその実感が湧かない。

なんと言うか、もはやそれどころではないのである。

 

 

あなたのクラスはどこですか?

 

現在、個人的な授業準備やクラス準備もままならない状況にあり、その元凶は「生徒の名簿作成係(学籍の管理)」を拝命したことにある。

勤務校の全校生徒は四桁を超えるわけだが、その全員分のクラス配置編成を掌握・管理する必要がある係である。個人情報のかなり深い部分までタッチする関係上、その責任は果てしなく重い。また、クラス配置は学校運営の根幹にかかわる情報だけあって、決してミスが許されない。自分の作ったデータをもとに、この四月以降に各部署が動いていくのだ。「いっけねー、間違えちまったぜ(テヘペロ)」「ンモー」とかが通じる世界ではない。

 

そして、パソコン上で作業を行うわけだけれども、これがなかなかに面倒くさい。授業やクラス運営とは異なり、そこには何の工夫のし甲斐も無く、ただただパソコンとにらめっこしながら地道な作業を延々と繰り返すだけ。これが結構眼と心にくる。

 

 

この作業があることを見据えて、急遽モバイルモニターを購入し、遂に職場のパソコンをデュアルディスプレイ環境にしたほどである。

 

 

この辺りの顛末については、「デスク改革」シリーズにて改めてまとめる予定。

ディスプレイ2枚で作業効率も2倍。こうでもしなければこの作業は乗り越えられそうにない。

 

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最後のチェックは人間の目で

 

いわゆる「教務(校務)支援システム」を利用しての作業であるため、学校業務に特化しておりあらゆる部分は自動化のプログラムが組まれている。ただし、だからと言って人力の出番が皆無かと言われればそんなことは一切なく、むしろ最後の最後には人間が自分の目で見て最終の確定を行わねばならない。

どれだけAIが発達を遂げようが、やはり最後に頼れるのは人間の力である。

 

各部署から上がってきた編成データと、実際にシステムに登録したデータが一致するかどうかを、延々と確認し続ける苦痛よ。もうシンギュラリティ起こってもいいから、早くこの地味で面倒な仕事から人間を解放してください。

 

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縁の下でひっそりと……

 

昨日・今日と休日を返上してせっせと作業に取り組み、ようやくゴールが見えかけてきた。休日出勤でもしなければ、とてもではないが終わらない。絶対に遅れてはならない仕事(たたかい)が、そこにある。

どんな業種にせよ、地味な仕事と言うものは正当な評価が得づらいものであり、そこに携わる人間としては、この状況はなかなかに許しがたいものがあるわけです。

別に、「自分頑張ってます」アピールをしたいわけではない。むしろ、「自分はサボらずにちゃんと仕事しているんですよ」アピールをしたい。頼むから、余計な仕事をこれ以上持ち込まないでいただきたい。自分、今の仕事でいっぱいいっぱいッス。

 

 

いや、これ以上はただただ愚痴になりそうだからこれ以上は語るまい。明日に備えてもう寝る。

 

明日から始まる新年度。ちょうど明日は新元号も発表されるということで、それに合わせてあらゆるデータの変更を余儀なくされます。データを扱う立場としては、色々と忙しくなりそうな予感がムンムンとしますね。もうエラーだけは勘弁してください。マジで。

杞憂であればよいのですが……。